23.『本当はどうなっていたかった?』は、感情がコントロールしづらいときに、自分に問いかける魔法のフレーズです。自分の気持ちを大事に受けとめよう。
*腹が立ったとき、大きく深呼吸して自分の心に聴いてみましょう。「私は本当はどうなっていたかったのか?」って。すると「本当は褒めて欲しかった」「本当は認めて欲しかった」「本当は…」って心の求めることが浮かんできます。そしたら「そうだよね」って自分を認めて自分で自分を抱きしめてあげましょう。感情って、外に向かうことが多いけど、本当は自分への大切なメッセージなんです。自分の心の声を大切に聴いてあげましょう。
2014年09月03日 01:08